2015年12月17日木曜日

土屋 和子レスン引用 FACEBOOK

①いま起きている全身状態を正しく把握し、②いま起きている症状がどうして起きたのかその理由を考える。③さらに情報をアセスメントし今後起こりうることを予測する。④だからこの処置が必要である。私がスタッフに指導する4原則です。これを必ず記録に残すように指導すると、はじめはみんな時間がありませんと言います。しかしそれを文字にするということは頭で整理されるということ。だから必要な作業なんだと指導しています。身体的精神的社会的側面から患者を診る。そんな意識をもって患者さんと関わって欲しい。その思いで私も指導にあたっています。